消防福祉共済制度

 

消防福祉共済制度とは

(公財)日本消防協会で運営をしている消防団員等福祉共済(以下「福祉共済」といいます。)は、昭和44年7月に消防団員福祉共済制度として発足し、今日まで名実ともに全国の消防団員等の相互扶助による共済制度として、全国各地でほとんどの消防団員が加入し、多くの実績を上げてまいりました。

壬生町においても全団員が加入しています。

この福祉共済は、地域の安全安心を担っている消防団員の共済として、全国の消防団員、消防職員及び地域において自主的に防災活動を行う者等を対象に、低廉な掛金で、加入者が死亡した場合や事故により負傷し、若しくは疾病により障害の状態に該当した場合等に補償を行い、さらに死亡又は障害が残った場合等が公務による場合は、弔慰金等の手厚い給付を行うなど充実した補償を行う共済となっております。
壬生町では、消防団員が安心して消防防災活動を行うことができるように、消防団活動の支援の充実化を図っています。

共済制度内容

消防団員等が万が一死亡し、又は障害を受けた場合等、その事由により次の給付種別の共済金額が給付されます。

※詳細につきましては、下のURLよりご参照ください。

公益財団法人 日本消防協会HP 《http://www.nissho.or.jp/2016/03/h28fukushi-shiori.html

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